日本人の誇り 藤原正彦著

8月26日(金)晴れ 気温27.7 湿度63% 9時半現在
おはようございます。
昨日はまたまたびっくりするようなニュースが・・・・・
神奈川県立高校の女性教諭が日本史授業でハングルを指導。
関東大震災の際に起きた「朝鮮人虐殺現場」を見学するよう企画し、生徒に参加を募っていたことも判明。
もう一つ、日朝ピョンヤン宣言8周年「在日朝鮮人の権利確立と新しい日朝関係を求める集会」にも参加し論文も発表。
*読みましたが論文は反日論文でした。
挙句の果てには「自分は韓国人に産まれたかった」と。
いったいなんなの?
さすがに今回は我慢出来ず、高校と神奈川県教育委員会へ電話をしました。
学校も、県教も事実と認めているものの処分は考えていないとのことでした。
何故?なんでお咎めなしなの?
こういう反日の教諭に教えられている生徒が気の毒でなりません。
親日の私とは対極の人ですね。
そして今日ご紹介する本は絶対に受け付けない、受け入れられないでしょうね(笑)
前作は「国家の品格」
数学者藤原氏の時系列に書かれた説明は理論的で非常にわかりやすい1冊です。
市ヶ尾高校の宗田千絵先生にこの本プレゼントしようかな!

日本人の誇り
阿川佐和子氏(エッセイスト)
数学者の一言一言は勇気の炎をともしてくれる
畠山重篤氏(牡蠣養殖業)
巨大津波災害のまっただ中で本書をむさぼり読んだ
中曽根康弘氏(元内閣総理大臣)
著書は日本復興のための機会を提供する
斉藤孝氏(明治大学教授)
日本人でよかった、と思える画期的は近現代史
芦田淳氏(ファッションデザイナー)
この国のあり方が愛をこめて語られていて、あまりの興奮に胸が高鳴り夜も眠れなかった
為末大氏(陸上選手)
日本人が個より公を重んじるのは、恥かしいことではなく誇らしいことだ
日枝久氏(フジテレビジョン代表取締役会長)
真に日本人の覚醒が求められているだけに、反響の輪が広がっているのでしょう
櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)
私たちは日本は価値のない国、悪い国と教え込まれてきました。藤原さんの本を歴史の副読本に採用して、子どもたちにも読ませて欲しい
しびれました!
歴史の見方が変わる。日本人とは何かがわかる。
是非、多くの方に読んでいただきたい一冊です。

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