北澤大臣・東京消防庁の会見

3月21日(月)曇り。

9時現在のアラモアナヨットハーバーの写真です。雲ってますね。。
おはようございます。
一昨日の東京消防庁の会見ご覧になりましたか?
福島原発の冷却放水にあたっての任務終了後の会見です。
警防部長と総括隊長の言葉。
隊員は非常に士気が高い、良く頑張ってくれた。
家族にも感謝したいと涙ぐみながら会見で話をされていました。
聞いていて心に響きました。
任務を遂行してくれた部下及びその家族に対しての感謝と労いの言葉。
自分で判断できない、幕僚長に責任を押し付ける北澤大臣とは雲泥の差でした。
間違いなくこの消防庁の警防部長と総括隊長は何かあった場合はご自身で責任をとることができる方でしょう。
今は一刻も早く、事態が沈静化しよい方向へ向かうよう願っています。
福島原発の影響で東京の電力は計画停電を実施しなければ供給が出来ない事態に陥っています。
と言うことは福島原発にかなりの部分頼っていたんですね。
福島原発の再稼動は厳しいでしょう。
原発に代わる発電は今のところありません。
資源のない日本ですから、国全体で真剣に考えなくてはならない問題でしょう。
原発を作らなければ電気料金が確実に値上がりすることは必至なので、そのことを踏まえ国民がどのような判断をするか?
政治も真剣に論じる必要があると思います。

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