読書の秋♪


最近読んだ本です

かれこれ数年前から毎日トイレで1日1話繰り返し読んでます

・・・・・(笑)
えーこう見えてもよく本は読んでるんです(笑)
三宅久之氏の  「政治と官僚」
櫻井よしこ氏の 「民主党政権では日本が持たない」
辛坊治郎氏の  「日本の恐ろしい真実」
小林よしのり氏の「希望の国・日本」
三宅さんは内閣、国会、政官業、選挙について、櫻井さんは日本が抱えている問題と民主党では題名の通り日本が持たないということ、辛坊さんはキャスター目線からの政治経済について書いてありました。そして小林氏は9人の政治家との対談本で読んだ感じでは9名の政治家は国家観をもった政治家のような気がしました。本心で語ったのであればまだまだ日本は捨てたものじゃないと感じました。
頑張れ日本!!
トイレでしゃがみながらの読書は短時間ですから、やはり1日1話の「本」ですね!
松下幸之助氏の「道をひらく」は昭和43年に発行されている本で今読んでもなるほどと唸ることばかり書いてあります。本当に先見の明があった方なんだなぁーとつくづく思いますね。
本田宗一郎氏の「やりたいことをやれ」は人間らしく前向きな考えを持ち、とにかく第一歩を踏み出すことが大切なんだ!ということが書いてあります。
この2冊は交互に1日1話繰り返し繰り返し読んでいます。身に付いているか?実践しているか?は別です(笑)
余談ですが、「PHP」とは昭和21年に松下幸之助氏の提唱によって設立されたもので、Peace(平和)、Happiness(幸福)、Prosperity(繁栄)の諸問題を研究し、明るく住みよい社会を築くための書籍を刊行している会社です。
そして最後の高田純次氏の「人生の言い訳」は気が楽になる本(笑)
前作の「適当経典」よりはまともになった本です。
でも239ページ中数ページはへぇーと思うフレーズがありました。
例えば「思うように行かないのが人生だ」ではイチローだって10回中7回は失敗するんだ。3割打って超一流なんだと。だから普通は1割も成功すればよしとしなきゃ!10回中9回失敗してもまっいいかっくらいな気持ちでいれば気が楽になるでしょ!とわかっているけどそりゃそうだと思いましたね。
ということで読書の秋ですから、本を読みましょう!

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