米国の国歌演奏中に膝つきについて

10月9日(月)晴れ 気温28.5 湿度62 7時30分現在

おはようございます。

10月第二月曜日はコロンバスデー( Columbus Day 米大陸発見の日)の祝日で3連休です♪

MLBポストシーズン崖っぷちのヤンキース、田中投手の7回無失点の好投は痺れましたね。

今日はドジャースのダルビッシュが登板、うーん仕事にならないな(笑)

日本人選手が活躍している姿を見ると誇りに思いますね~!

さて、

ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の試合で、一部の選手が国歌演奏の際に片膝をついたことを受けてペンス副大統領が観戦を中断し退場しました。

これにはトランプ大統領の発言や振る舞いに対しての経緯がありますが・・・

そもそも自国の国旗、国歌にたいして敬意を表することは当たり前のことです。

その国に暮らしている以上、極論ですが、嫌なら、賛同できなければ出て行けばよいだけです。

米国は移民の『国』で正直差別を感じることもあります。

しかしながら、法律はルールで、スポーツに政治、思想信条を持ち込んでは最悪試合になりません。

米国はいろんな意味で寛容ですが、ルールあってのことです。

トランプ大統領の賛否はありますが、いかなる場合でもその国の国歌国旗に敬意は表するべきだと考えています。

この件に関しては早く落ち着いてほしいと願っています。

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