抗がん剤 ネクサバール200(Nexavar)

5月16日(月)
おはようござます!
父親の抗がん剤治療が始まり、副作用が出てきてお箸を握ることが出来なくなったと連絡があり、お見舞い兼ねて一時帰国しました。
今回は滞在日数が短いので、濃い内容をUPしますね~。
と言うかグルメレポーターになります(笑)

ネクサバール200

抗がん剤 経口薬
経口薬のNexavar200(ネクサバール200)を服用していて、主な副作用としては手足症候群、発疹、高血圧、脱毛などが高い確率で発症する新薬です。
服用後、5日くらい経ってから、手と足の指に水膨れのような症状と角質化の症状が現れ、10日目にはお箸が握れなくなったそうでしたが、どうもその時がピークだったようで、14日目にはお箸が握れるようになったのと角質化の範囲が小さくなり、改善回復傾向が出てきています。
あとは一時血圧が高かったのですが、これも徐々に落ち着いてきて、今はコントロールできています。
食欲もあり、すこーし減った体重も戻りつつあるので、非常にいい感じ♪
幸い父親にはこの手足症候群と血圧が副作用として出ているだけで他の症状は出ていないのでほっとしています。
次回は5月25日(水)に血液検査とCT検査を行う予定です。
よい結果が出ることを祈っています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です