平成から令和へ

平成はどんな時代でしたか?

ブログ主は平成7年(1995年)から海外在住のため、多少感覚のズレがあるかも知れませんが、日本では災害、海外ではテロ事件が多く発生した平成の時代だったのでは?と思っています。

今の日本は便利な世の中になったぶん息苦しさを感じることもありますが、それでも大規模な紛争もなければ飢餓もなく、具合が悪くなれば国民は『皆』病院へ行くことも出来る国です。

当たり前だと思いがちですが、幸せなことだと思います。

正直、地震や台風などの自然災害は防ぎようがないと思っています。

ただ、いつ何時でも備えは大切です。

この備えを教えてもらった気がします。

元号が平成から令和へ。

すべて物事を行うのによい月を意味する『令月』

和らぐ…激しさや厳しさが静まるのこと。

和み…気持ちが穏やかになること。

初春の令月にして
気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす (『万葉集』梅花の歌)

いろんな願いや思いが込められている『令和』

諸々備えて平和で明るい『令和』の時代になるように頑張りましょう!

ダウンタウン方面へ出掛けたので…

出雲大社に立寄り

『平成』への感謝の気持ちと

これから迎える『令和』が平和で明るい時代になることを祈念し

手を合わせてきました。

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