おはようございます。
日本航空JL786便成田発ホノルル行きの客室乗務員が乗務中に『飲酒』のニュース。
実はこの便に乗っていました。
今年の5月にもホノルル線でタイ所属の男性クルーが『乗務中にトイレでビール1本』飲んだとニュースで見たような…。
それはそうと…
右下『SSSS』のマークは『Secondary Security Screening Selection』『セレクティー』と言って搭乗ゲートで再度セキュリティチェックが行われる対象者で、スタッフにもわかりやすく印字されています。
いわゆる選ばれてしまった乗客なんですねぇ(笑)
よく言われているのが、直前の航空券購入や変更、片道航空券での搭乗客などが対象者。
今回は元々の予約便より2時間早い便に空席があり当日カウンターで変更したので選ばれた可能性が高いですね。
当日のエコノミークラスはガラガラだったので乗務員の方に了解をもらい座席移動。
食事は断り真ん中の4席を使ってフルフラットで帰ってきました。
お陰でグッスリ寝てスッキリ♪
ちなみに熊本から羽田行きの乗り継ぎ便はミッキーマウス塗装の機材で搭乗の際に↑の記念カード(プラスチック)を配布していました。
ファンにはたまらないでしょうが、興味がないので(笑)売店で買ったハイボールをプシューっと開けひと眠り。
と話題の2便に乗っていました(^^♪
さて、本題に入りますが…
ステイ先での飲酒禁止ってのはどうなんですかね?
仕事を終えてホッと一息、リラックスタイム、気分転換、英気を養うためにも一杯くらいいいじゃないの。
『乗務中の飲酒はアウト』これは普通の会社でも当たり前。
個人的には操縦している運航乗務員も緊急時の保安誘導を行う客室乗務員もこれまで通り乗務12時間前までの飲酒ルールでいいと思いますけどねぇ。
乗務前検査を徹底し万が一ひっかかれば『それなりのペナルティー』を科せばいいことじゃないのかなぁ。
まぁそれなりのペナルティーとは一発解雇とかですよ。
自身の生活を懸けてまで深酒はしないでしょう。
それでも飲む人は依存症を疑い医者に診てもらった方がいいよね。
今回の場合は『乗務中』ですから、ステイ先とはわけて考えないと。
と思ったわけです。
新幹線や公共交通機関の運転手も乗務前に検査していると思いますが基準ってどうなんですかね?
交通機関じゃないですけど知り合いの医者はたま~に酒臭いし、学校の先生も昨夜は飲み過ぎたって公言していたし…
おっとこれはまた別の話ですね~♪