LビザからEビザそして永住権(グリーンカード)

2月21日(日)晴れ 気温24.9 湿度61 7時5分現在
おはようございます。
タイトルの通り、ビザから永住権に切り替えた経緯を思い出に書いておきます(笑)
総務部長に健康診断を受けてこいと言われたのがさかのぼる事21年前!
すかさずパスポートを持ってこいと言われ、就労ビザ(L、Eビザ)を取得し海外赴任したのが1995年。
Lビザの有効期限が3年だったので、98年には一回帰すからと営業部長に言われましたが
スマン、スマンと言われ、ビザの有効期限が切れる前に更新、更新(笑)
Lビザも更新が一回しか出来ない?ので次回からEビザにすると言われ、5年が過ぎあきらめました(笑)
ちょうどその頃はインターネットの普及でFAXからメールになりスタイルがガラッと変わりスピードが速くなりましたね。
日本は『随分進んだ感』があり、逆に『おいて行かれた感』もあり、こりゃ帰っても日本では使い物にならないだろうなぁと思ったのも事実。
米国生活も10年を過ぎソーシャルセキュリティ(いわゆる米国版の年金)の受給資格を得ましたので、何気なく永住権が頭に浮かび申請。
日本では消えた年金などと騒ぎが起こった時期ですね。
当時は弁護士からも『911以降滅茶苦茶審査が厳しいから3年は待ってください』って言われたので気長に待つことに。
すると半年後に受理されました~って言う『仮免』みたいな書面が郵送され、なんと申請してから11ケ月で取得出来ました。
弁護士もビックリ(笑)
同時期に申請した方からも羨ましがられました。
グリーンカードを取得時に簡単な面接やエイズ検査含む健康診断など米国の指定する病院で検査を受け、面接、健康診断、無犯罪証明書、フィンガープリント等々、最終必要書類を提出してから確か3か月後くらいに『本免』を受け取りました。
今年グリーンカード取得後10年が経過、米国生活も20年以上になり、時のたつのが早いなぁ~と思うこの頃。
前置きが長くなりましたが、初めての永住権(グリーンカード)更新手続きを行いました。

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