週刊誌の報道

1月24日(日)曇り 気温27.2 湿度62 9時30分現在
おはようございます。
朝起きてニュースを見たら・・・
琴奨菊関優勝おめでとうございます♪
と明るい話題もあれば・・・
年明け早々から『文春』の記事で大賑わいですね。
芸能人のトピックスは正直『あらぁ~やっちゃったぁ』で時間が経てば『んなことあったね~』で済みます。
が、
国会議員はそうは行きません。
なんたって国益がかかっていますからね。
基本的に甘利大臣を擁護するつもりはサラサラありませんが・・・
 

  • 50時間の会話テープを録音
  • 画像の記録
  • 渡した紙幣の番号を記録
  • ネタを持ち込んだ甘利事務所の清島秘書と自称建設会社総務の一色氏の失踪

これは『素人』や『一般人』がやるようなことではないですね。
間違いなく嵌められている『感』が、最近の言葉で言うと『ハンパない』
ただ、
何が言いたいのかと言うと『脇が甘い』甘すぎる!
有名なところでは橋本元総理の中国によるハニートラップ。
国会議員たるもの『石橋を叩いて渡る』ではダメ。
『石橋を叩きながら真ん中をつっ走って渡る』くらいしなきゃ。
国会議員ですから、国内国外と足を引っ張ろうとしている輩は山ほどいますし、機密情報を引き出そうと画策している輩も当然いるでしょう。
献金や裏金は公表されているだけでも管元総理(約100万)、野田元総理(約30万)などなどもありましたが、こんなのは正直氷山の一角でしょう。
多少の『お礼』は必要というか、病院でも手術、退院時には多少なりともお礼は気になるところですからね。
お世話になったら『お礼』これは多少なりとも考えるところだと理解します。
要は度が過ぎるか過ぎないか?のさじ加減で、双方理解しているか?で上手くやってねってことです。
議員も町会議員、市議会議員、県会議員、国会議員といますが、国民の要望に応えていくのが仕事ですから、陳情や口利きをしていない議員は一人もいないでしょう。
随分前にも書いていますが、自身の物差しを『なに』に焦点を当てるかです。
国会議員に対しての考え方、求めるものは今も昔も変わりませんが・・・
日本国の国益につながる事や日本国を貶めること以外なら、議員の腹黒さや汚さは目をつぶります。
 

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