「はだしのゲン」の閲覧制限について

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おはようございます。
連日「はだしのゲン」が話題になっていますが、
「6巻以降の閲覧制限を行う」と言うことをマスコミは報道していません。
意図的ですね。
ちなみに連載詩は・・・
1973年第25号 – 1974年第39号 – 『週刊少年ジャンプ』
1975年9月号 – 1976年8月号 – 『市民』(左派系オピニオン雑誌)
1977年7月 – 1980年 – 『文化評論』(日本共産党機関誌)
1982年4月 – 1985年 – 『教育評論』(日教組機関紙)
まぁ5巻まではいいでしょう。
しかし問題なのは6巻からなんです!
本日は本文中に不快に感じる言葉の記載がありますので予めお知らせしておきます。
<本文>
「あの貧相なつらをしたじいさんの天皇今上裕仁を・・・」
「首をおもしろ半分に切り落としたり、銃剣術の的にしたり、妊婦の腹を切りさいて、中の赤ん坊を引っ張り出したり、女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」
「わしゃ日本が三光作戦という殺しつくし奪いつくし焼きつくすでありとあらゆる残酷なことを同じアジア人にやっていた事実を知ったときはヘドが出たわい」
「その数千万人の人間の命を平気でとることを許した天皇をわしゃ許さんわい」「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇をわしゃ許さんわいっ」
「君が代なんかだれが歌うもんかクソクラエじゃ」
「君が代なんかっ 国歌じゃないわいっ」
<以上>
こんなマンガを図書館に置いておく必要はまったくありません。
「君が代は歌わない」「君が代なんか国歌じゃない」と主張する漫画を図書館が市民や国民の血税で購入して置いていいんですか?
昭和天皇を呼び捨てにし「最高の殺人者」「殺人狂」と罵る漫画を国民の税金で購入し小中学生に見せますか?
支那軍の悪逆非道を日本軍の仕業に転嫁して歴史を偽造、捏造している漫画を図書館に置いておく必要がありますか?
全国の図書館は「はだしのゲン」の閲覧を制限することは勿論のこと撤去しなければおかしいと思っています。
日本漫画家協会理事長のちばてつや氏は「子どもを信頼してやってほしい」とコメントしていたのには呆れてものも言えません。
即刻撤去!
以上。

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