メインランド西海岸(本土)とホノルルを結ぶ定期便は毎日運行しています。
到着人数と感染者数を見てみると…
比例している様な…気がする…。
6月から増え始め、7月には一日2000名の到着者。
6月後半から爆発的に増えました。
2週間の自己隔離を守らず外出する観光客も多く、州政府も隔離措置を徹底していなかったことは否めません。
保健局の感染症専門のトップは対応が拙く辞任とバタバタしています。
ハワイ州では入院する率が高いのは60代がもっとも多く、感染者の人種の割合はミクロネシア、メラネシア、 ポリネシアなどの太平洋諸島出身者の感染率が他人種より約8倍も高いと発表されています。
太平洋諸島出身者の感染率が他人種よりも非常に高い理由として、大家族が共同生活を行うという生活環境が感染率を高めているとの見方でした。
また、クラスターを潰せる対応をしていなかったことが拡大した原因の一つでもあります。
そう思うとやっぱり日本の対応は素晴らしいと思いました。