クルーズ8日目
シアトル港(スミスコーブ)へ6時に帰港。
お陰様でアラスカクルーズ中は天気にも恵まれ、非日常の楽しい時間を過ごせました。
行き帰りのシアトルが一番寒かったかなぁ。
向かいにはセレブリティ親会社ロイヤルカリビアンのOvation of the Seas(オベーション・オブ・ザ・シーズ)が先に着いていました。
168,666トンで乗客定員4180人、乗組員数1500人。
さすがに大きいですね~。
という事はタクシー激戦だろうなぁ(笑)
今日はシアトル空港12時20分発の便でホノルルへ帰るのみ。
大きなバゲージは前日の22時までに客室の外に出しておくと翌朝下船後ターミナルで受け取りとなります。いわゆるバゲージダウンです。
もちろん自身(セルフ)で持って下船してもOKです。9時~10時台のフライトで移動される方はセルフですね。
下船日の流れは…
オーシャンビューカフェ等のレストランは6時~6時半にオープン。
- 7時20分からセルフでの下船が始まります。
- 8時には部屋を出て指定の待合場所で待機。(前日の新聞に掲載)
- 7時55分から5分間隔で下船番号のアナウンスあり。
- 8時過ぎに5階指定のトスカングリルへ移動。(コーヒーや軽食あり)
- 9時頃下船し、ターミナルで荷物をピックアップ後、タクシーで空港へ。
一応、下船の順番は決められていますが、何時下船してもOKです。
そんな感じです。
下船日前日に配布されるクルーズ新聞に詳しく掲載されています。
当初1番目の7時55分の下船でしたが…
遊び心のある『空港』なら早めに行ってもいいんですが…米国内の空港はどこも同じなので、船内で時間調整することに!
1時間遅い21番目の8時55分へ変更してもらいました。
タクシーはひっきりなしにやってきますが、この時間帯に下船すれば30~40分は待つことになります。
①を先頭に②の方向へタクシー待ちの列となります。
待つのは嫌だ~という方は早い時間に下船しさっと移動。
8時半前に下船すれば待ち時間も少なくて済む感じでしたね。
最後の朝食はもちろん『オーシャンビューカフェ』
食べ納め(笑)
下船後はクルーズターミナルからシアトル空港までタクシー利用。
スミスコーブのタクシー乗り場には空港までフラットレートで$47のサインがありましたが、実際乗車したタクシーはメーターでした。
それでも$45だったので相場はそんなもんですね。
所用時間は約30分。
アラスカ航空 | 発 | 着 |
AS851便 | シアトル12時20分 | ホノルル15時35分 |
ホノルル空港には定刻15時35分前に到着。
無事に帰ってきました~♪
最後に紹介しきれなかったクルーズ新聞とレストランと『飲み屋』を紹介しますね~。
クルーズ新聞にはレストラン、イベント、寄港地情報など掲載。
夕方に翌日の新聞がデリバリーされます。
当日の船内イベントスケジュールが朝から深夜までびっしり!
各レストランや施設の営業時間。
寄港地観光マップもデリバリーされます♪
↑はビクトリアの観光マップです。
下船日の案内です。
5階の『Blu』
青色を基調にデザインされたレストラン内。
5階の『Silk Harvest』はアジアフュージョンレストラン。
ランチとディナー営業。
5階の『Murano』はコンテポラリーフレンチレストラン。
ランチとディナー営業。
他にも『Sushi 5』のお寿司や『Tuscan Grille』のイタリアンもあります。
スイートクラスやアクアクラスのレストランも有料ですが使えます。
しかーし、メインダイニングの食事で十分ですよ。
4階の『マティーニバー』
横の『Crush』アイスバー。
14階のスカイラウンジのバー。
14階のオーシャンビューバー。
お気に入りの15階サンセットバー♪
5階のワールドクラスバー。
他にもセラーマスターワインバーやカジノバー、パスポートバー、プールバーなどなどバーもたくさんあります。
クルーズ中何回も通うお気に入りのバーが見つかりますよ~♪
最後に…
何回も書いていますが
クルーズ旅行をおススメする理由。
- 宿泊、食事、エンターテイメント付。(費用対効果が高い)
- 朝起きたら次の寄港地(観光地)チェックイン&アウト移動の必要なし。
- 自分のペースで旅行が出来て体が楽。(朝寝も昼寝も出来る)
- 高齢者、車椅子利用の方も思い切り楽しめる。(スタッフも慣れている)
さぁ皆さんクルーズの旅に出掛けましょう♪