<クルーズ11日目>
最後の寄港地はナポリ。
カンパニア州の州都でナポリ県の県都。
人口約98万人の基礎自治体でローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市で、南イタリア最大の都市です。
どちらかと言えば治安のよろしくない都市にもランクインしていますが、日中の表通りはそんなことを感じることなく普通に出歩けました♪
ナポリが最後の寄港地で明日は終日クルージング。
カプリ島の『青の洞窟』にかけてみるか?
安牌のポンペイに出掛けるか?
悩む~~~~~(笑)
で、今夜は3回目の『イブニングシック』
ナポリ港に入港中に日が昇ってきました♪
こっちはポンペイ方向だな!
ジムのあとは朝風呂!
今朝は大浴場にも浸かり…
朝食前にシリアルと
朝食前にヘルシーバーとマフィンと
朝食前にヘルシー系カナッペと
朝食前にフルーツとベジタブルラップを
前菜としていただきました(笑)
えーとここは『スカイラウンジ』
午前中はイベントがない限り休憩室みたいな感じで開放されています。
バーは夕方からオープン(^^♪
ここは日当たりが良くソファーもあるし意外と穴場な場所でもあります。
とご紹介でした~。
中央のギャングウェイ(出入口)から前方と
後方を撮ってみましたが、やっぱりデカイね~♪
結局、ポンペイ遺跡の見学に出掛けました!
船を降りると現地オプショナルツアーの呼び込み攻勢が凄いんですが、そこは振り切って一番最後のデスクで料金を尋ねたところ、一人5ユーロ安かったのでここに決めました♪
オプショナルツアーと言ってもクルーズターミナルからポンペイまでの往復トランスファーサービスです。
確か30分くらいで到着だったかな。
この先にチケットブースと入場口があります。
ヴェスヴィオ山の大噴火によって噴火開始からわずか19時間で滅亡したポンペイの街。
ここはよく声が響く響く!
計算されて造られていますね。
ヨーロッパは石造り文化ですから遺跡が残っているんですよね。
火砕流によって街全体が埋もれ、1748年に本格的な発掘がスタートするまで1700年近く、その存在は地中深くに埋もれたまま。
よくここまで掘りおこしましたね。
しかしここはものすごい人出!
死者は1万人以上とされ、灰の中に埋もれた遺体は時間が経ち空洞化。
その空洞に石膏を流し込むという手法で掘り出した像はポンペイ人の石膏像として展示されています。
一通り見学を終えたので街に戻ることに。
ランチは『BELLILLO』
店内に入ってすぐの場所にピザの焼き窯。
比較的新しいお店で綺麗でしたね。
まずはローカルビールで乾杯♪
ライスコロッケは意外と大きくて半分に割ってシェア!
おっ!いける(笑)
おススメのピザを2枚オーダーしこちらもシェアして頂きました♪
食後はまたまたスーパーに立ち寄り~
いろいろと物色(笑)
恒例のプライスチェック♪
リンゴはホノルルより安い!
真っ赤で美味しそうなトマト♪
ナスもパプリカもよく育っていますね~。
オーガニック系の野菜達も安い!!
キッコーマンの醤油かと思いきや『しょうだ醤油』
パンはこんな感じで入っています。
モエは45ユーロ、ハワイが安いな(笑)
とスーパーのパトロールも無事に終えたので
乗船する前に
エクリプスの写真撮影。
今日明日は船内クレジットが残っている方でカジノは賑わうでしょうね。
カジノバーは意外と空いていて穴場(^^♪
ショッピングプロムナード♪
ディナーの前にアイスバーで軽く一杯。
今夜のメニューには『ロブスターテール』が!
日替わりメニューと点線内のクラシックメニュー(毎日固定)があり毎晩かなり悩みます(^^♪
前菜(スターター)は
スキャロップロックフェラーに
ルッコラとプロシュートのサラダ
トマトビスク
バゲット
ロブスターテール
前菜もメインもデザートも好きなだけ食べられます!
お替わり自由なんですよ~♪
アラスカ
チョコレートケーキ
カステラで甘いジャムっぽいのを巻いたデザート(笑)
センターステージではドレスアップした方が躍っていたり
ショーの前にバーのハシゴ~♪
弦楽器の音色が心地よかったので…
もう一杯(笑)
今夜は『Claire Maidin』のライブショー
彼はクルーズディレクターの『Alejandro』
まもなく開演
バックのセレブリティオーケストラの演奏もなかなか!
今夜は遅くまで賑わうだろうなぁ♪
明日はクリアランスセールで賑わうんですが
あまり買う物がない…
でも何だか楽しい(笑)
えーと今夜も宿題をありがとう♪
おやすみ~💤💤💤